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六本木のYouTube Spaceで「時代劇」テーマに交流会 特別セット披露も

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六本木のYouTube Spaceで「時代劇」テーマに交流会 特別セット披露も

YouTubeクリエーターに殺陣のテクニックがレクチャーされた

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 六本木の「YouTube Space Tokyo」(港区六本木6)で4月24日、「時代劇」をテーマにしたクリエーター交流会が開かれた。

東映京都撮影所から運ばれてきた時代劇セット

 構想から撮影、編集、アップロードまで、ユーチューブクリエーターの制作活動を支援するため2013年2月、六本木ヒルズ29階に設立された同施設。同様の施設はロサンゼルス、ロンドン、ニューヨーク、サンパウロでも運営され、累計2万5000人以上が来場。3000作品以上の動画が制作され、計1億回以上再生されている。

 4月からは東映とパートナーシップを結び、「YouTube Space時代劇 with 東映太秦映画村」を開始。時代劇の撮影ができる特別なセットを無料で公開し、クリエーターの新たな作品作りを支援している。定期的に行われている交流イベントも時代劇にフィーチャー。東映太秦映画村からプロの時代劇役者を呼び、殺陣ショーや、簡単な時代劇アクションのテクニックをレクチャーした。

 「町屋」「揚屋」「殿様」「御姫」の4種類のデザインをそろえ、朝・昼・夕方・夜を再現できる時代劇セットの提供は5月末まで。ユーチューブのチャンネル登録者数が5000人以上のユーザーが無料で利用できる。申請には企画書が必要だが、「企画が良ければチャンネル登録者数が足りなくても受ける場合がある」とグーグルの宮家さん。

 時代劇のセットは、特に外国人クリエーターに人気があるという。現在は、外国人が明治時代にやって来て謎を解くもの、「オーシャンズ11」のようなストーリーを時代劇のフォーマットに落とし込んだもの、お姫様と逃げるストーリー仕立てのミュージックビデオなど、さまざまな企画が進行中で、ゴールデンウイーク明けごろ、第1弾の動画が公開される見通し。

 東映京都撮影所の竹村寧人所長は「若い方々が時代劇の魅力に触れる機会となり、新しい形の時代劇が生み出されていけば」と期待を寄せる。

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