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とらやでゴルフボール形の「もなか」 大正時代に誕生した歴史ある和菓子

とらやでゴルフボール形の「もなか」 大正時代に誕生した歴史ある和菓子

「ゴルフ最中(もなか)ホールインワン」は箱に2個のもなかが入っている

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 東京ミッドタウンの「とらや 東京ミッドタウン店」(港区赤坂9、TEL 03-5413-3541)が現在、ゴルフボールの形をした「もなか」を販売している。

「とらや 東京ミッドタウン店」の店内の様子

 毎年、父の日向けに多くの注文が入るという「ゴルフ最中(もなか) ホールインワン」(2個=454円)は、ゴルフボールの形をしたもなかの皮にこし餡(あん)を入れたもの。パッケージは、1930年代のイギリスの鉄道会社のポスターをモチーフにデザインしたもので、2006(平成18)年から採用している。

 同商品は1926(大正15)年に、三菱財閥の総帥(そうすい)であった岩崎小弥太さんが三菱各社の幹部を集めたパーティーを開催するにあたり、妻の孝子夫人が宴席を盛り上げようと当時最先端のスポーツであったゴルフのボールを模した菓子を注文したのがきっかけで誕生したもの。その後、改良を重ね現在の商品として販売されるようになった。

 とらや広報担当の奥野容子さんは「当時、ゴルフは一部の限られた層のスポーツだったため、ご注文をいただいた15代店主の黒川武雄はゴルフというものを知らず、注文者である孝子夫人からお借りしたゴルフボールを見て、試行錯誤したとのこと。ボールの線の割り出しや、木型をこしらえるのにも時間がかかり、なかなか苦労したよう」と話す。

 奥野さんは「同商品は贈り物として多くの方からご指示をいただいているが、一つひとつ手づくりのため販売数に限りがあるので、事前のご予約がおすすめ」とも。

 営業時間は11時~21時。

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