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六本木の「青山ブックセンター」が6月閉店へ チェーン1号店、38年の歴史に幕

六本木の「青山ブックセンター」が6月閉店へ チェーン1号店、38年の歴史に幕

38年の歴史に幕を下ろす同店

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 六本木の書店「青山ブックセンター六本木店」(港区六本木6、TEL 03-3479-0479)が6月25日、閉店する。

38年の歴史に幕を下ろす同店

 全国書店チェーン「青山ブックセンター」の1号店として1980(昭和55)年にオープンした同店。青山ブックセンターは1984(昭和59)年に広尾、1992年には新宿にも店舗を展開するなどして、都内に7店舗を構えていた時期もあったが、売り上げ減少などの理由から閉店店舗が相次いだ。2004年および2008年の2度にわたり当時運営していた会社が倒産。現在は新古書店チェーン「BOOK OFF」の運営会社ブックオフコーポレーションが運営を行い、青山本店(渋谷区)と同店の2店舗を営業していた。

 六本木店は、主に新刊書を取り扱い、写真・デザイン・建築関連書や洋書のほか、絵画一般・彫刻関連書なども並べていた。「アートやサブカルチャーに強く、個性的な品ぞろえのある店」として、六本木エリアに勤務する人や居住する人を中心に多く親しまれていた。

 最寄り駅である六本木駅は、1964(昭和39)年に開業した日比谷線に加え、2000年に都営地下鉄大江戸線が開通。周辺では、2003年に六本木ヒルズ、2007年に国立美術館および東京ミッドタウンが開業し、同駅の利用者が増えるとともに同店を利用する人も増え、待ち合わせの際の目印の場所として利用されることもあった。

 都内出身の40代女性は「若い頃に通った場所。当時、友人からさまざまなジャンルの本があると聞いて、本が欲しくなると立ち寄ったりした。自分が興味あるジャンルの本は何でもそろっていた印象で、待ち合わせ場所としてもよく利用した。閉店と聞いてとても寂しい」と語る。六本木エリアに勤める30代女性は「仕事帰りに立ち寄って、アート本や漫画本を探したり買ったりするのが楽しみの一つだった。楽しみが減ってしまうと思うと寂しい」と話す。

 営業時間は10時~23時(日曜・祝日は22時まで)。

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