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六本木に韓国発「カフェ ド パリ」日本初上陸 キーワードは「ギルティーフリー」

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 六本木ヒルズ(港区六本木6)メトロハット・ハリウッドプラザ地下2階で2月1日から、韓国発のカフェ「Cafe de paris(カフェ ド パリ)」が期間限定でオープンする。日本総代理店として運営するのは、「アスリン」(愛知県名古屋市)。

バレンタインに合わせて発売する「ストロベリーチョコチーノ」

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 日本初上陸となる同店。韓国にある本店は、「SNS映え」を意識した20~30代の韓国人女性だけでなく、来店客の60%が日本人女性だという。

 提供する商品は、旬のフルーツをフォトジェニックに盛り付けたフルーツパフェ「ボンボン」など。日本のマーケットに合わせ「ギルティーフリー」を意識したオリジナル配合のものを使い、本店の韓国のものと比べ、脂質、カロリーともに30%カットした。

 アスリン代表の篠崎麻子さんは「ギルティーフリーは『(食べても)罪悪感がない』という意味で、主にダイエット中の女性に注目されているワード。期間限定営業終了後は、フランチャイズ展開を予定している。日本各地のフルーツも取り入れていきたい」と話す。「ほかに類を見ないフルーツをふんだんに使ったパフェを楽しんでほしい」とも。

 営業時間は11時~21時。5月6日まで。

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