ビールイベント「ベルギービールウィークエンド2019 東京」が9月11日から、六本木ヒルズアリーナ(六本木6)で開催される。
2010年の初開催以来、毎年夏に行われている同イベント。「ベルギービール文化が楽しめるイベント」として多くのビールファンから親しまれ、過去9年間で100万人以上を動員してきた。
10回目の開催となる今回は、初登場の9種を含む全55種のベルギービールを提供する。会場では11タイプにベルギービールを分け、それぞれの特徴が一目でわかるテイストチャートを用意するほか、毎日先着100セット限定で「ベルギービール飲み比べセット」も販売。会場内にはステージを設け、トークショーやゲームも行う。
担当者は「ビール通には定番のトラピスト・ビールやIPAをはじめ、ホワイト・ビールやフルーツ・ビールなどを提供する。六本木の真ん中、開放的な空間で自分好みのビールをぜひ見つけてほしい」と話す。「日替わりでメニューがランダムに変わるコーナーも用意する。目当てのベルギービールにいつ出合えるか分からないドキドキ感を味わってほしい」とも。
開催時間は16時~22時(土曜・日曜は11時~、最終日は11時~21時)。今月16日まで。