チョコレートミルク専門店「Marie’s chocolate(マリーズチョコレート)」(港区六本木4)が3月11日、六本木にオープンした。
「ココアやシロップを使わない本格派チョコレートミルクを飲んでもらいたい」との思いからオープンしたという同店。販売するチョコレートは、国際規格をクリアしたベルギー産「クーベルチュール」のみを使う。店長の萩森翔平さんは、「ドリンクはカカオや生乳の味が存分に楽しめる物になっている」と話す。
ドリンクメニューは、「チョコレートミルク」(500円~)、「ホワイトチョコレートミルク」(500円~)、「72%ハイカカオチョコレートミルク」(650円~)を販売する。それぞれホットとアイスを用意し、サイズはSサイズとMサイズの2種類を用意する。このほか、「チョコレートミルクフラッペ」(500円)、「満天バナナのチョコレートフラッペ」(500円)なども用意。クロワッサンをワッフル器で焼いた韓国風ワッフル「クロッフル」(2個500円)は、100%バターをとフランス産生地で作った、カカオチョコレートとホワイトチョコレートの2種類を販売する。メニューはテイクアウトとデリバリーで提供する。
萩森さんは「チョコレートをお菓子としてだけでなく、美容・健康食品としても着目し、日常の息抜きのひと時を楽しんでもらえたら」と話す。
営業時間は9時~16時。