「六本木グルメバーガーグランプリ 2022」が、7月16日から、六本木ヒルズ(港区六本木6)で開催される。
37ステーキハウス&バーの「21日間熟成ブラックアンガスビーフ 藁焼きモッツァレラ&あふれるミモレットチーズバーガー」
エントリーメニュー注文者の投票で「六本木ヒルズエリア・ナンバーワンのハンバーガー」を決める同イベント。2014(平成26)年から8回目の開催となる今年は、イベント用に考案された15種類を含む全24種類のハンバーガーを用意。森ビル・商業施設事業部の野口快さんは「日本のハンバーガーの発祥地である六本木で、ハンバーガーやグルメバーガーの世界を楽しんでもらいたい」と話す。
ラインアップは、「37ステーキハウス&バー」の「21日間熟成ブラックアンガスビーフ わら焼きモッツァレラ&あふれるミモレットチーズバーガー」(3,200円~)、「ザ サン アンド ザ ムーン」の、大豆ミートにこんにゃくと豆腐を練り込んで焼いたパティを使った「アリスのへんてこりん、へんてこりんなBLTバーガー」(2,000円)、「毛利 サルヴァトーレ クオモ」の、牛の第四胃・ギアラを挟んだ「ギアラリモーネバーガー」(1,980円)など参加店19店が個性豊かなメニューを用意する。
野口さんは「肉汁やチーズがたっぷりで、背徳感満載の『背徳バーガー』や、ハンバーガーをヘルシーに楽しみたい人に向けた『ヘルシーバーガー』、今までにない素材を使った『進化系バーガー』もエントリーしている。ぜひお気に入りを見つけてほしい」と話す。
9月19日まで。