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ミッドタウンで「キッズ・ワークショップ」 デザイン関連団体などが実施

「日本インダストリアルデザイン協会」が実施する「作って、遊べる! 親子で楽しむ電車ワークショップ!!」(イメージ)

「日本インダストリアルデザイン協会」が実施する「作って、遊べる! 親子で楽しむ電車ワークショップ!!」(イメージ)

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 子ども向けワークショップ「東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズ・ワークショップ2022」が8月13日から、「東京ミッドタウン・デザインハブ」(港区赤坂9、TEL 03-6743-3776)で開催される。

「日本インダストリアルデザイン協会」が実施する「端材とネジを使ったキーホルダー制作」(イメージ)

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 夏休み期間の恒例企画として、今年で15回目の開催となる同イベント。デザイナーや教育機関、デザイン関連団体によるプログラムを10種類以上用意する。

 プログラムは、木の端材から、オリジナルの電車やキーホルダーを作る「作って、遊べる! 親子で楽しむ電車ワークショップ!!」「端材とネジを使ったキーホルダー制作」(以上、1,500円)や、不要になったTシャツなどからぬいぐるみを作る「古着からぬいぐるみを作ろう」(1,000円)など。「オープンハウス」(千代田区)らが実施する「夏だ!竹うちわを作ろう!&竹のランバイクであそぼう」(1,000円)では、参加者にオリジナルの竹うちわを作製してもらう。生活を楽しくする本を集めて紹介する「リエゾンセンター・ライブラリーの夏休み」や、ニコン(港区)による「つくって学ぼう!カメラデザイン研究所!?」など無料のプログラムも用意する。

 主催および運営を手がける「東京ミッドタウン・デザインハブ」スタッフの加倉井美香さんは「デザインに楽しく触れ、体験できる多彩なワークショップを用意している。親子で参加可能なプログラムもあるので、作ることやデザインに関心のある人に来てもらえれば」と話す。

 開催日時はプログラムによって異なる。8月21日まで。参加は公式サイトからの事前予約制・先着順。

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