東京プリンスホテル(港区芝公園3、TEL 03-3432-1111)で3月16日、「桜まつり2023」が始まる。
「カフェ&バー タワービューテラス」の「お花見小箱SAKURA」(イメージ)
同ホテルに近い芝公園は桜の名所としても知られており、館内からも桜を眺めることができるほか、敷地内には東京タワーを背景に桜を眺められるスポットもある。同ホテル広報担当者の松原陽美さんは「里桜やソメイヨシノなどを3月末から4月上旬ごろまで見てもらえる」と話す。
桜まつりでは、館内の6店が桜にちなんだメニューを提供。6店のうち「カフェ&バー タワービューテラス」「和食 清水」「ブッフェレストラン ポルト」「中国料理 満楼日園」の店内から桜が見えるという。
ルーフトップテラスの「カフェ&バー タワービューテラス」では、お重スタイルのメニューを用意。ランチでは2段重の「お花見小箱SAKURA」(8,000円)を、ディナーでは3段重の「お花見小箱YOZAKURA」(1万2,000円)を、それぞれ提供する。要予約。
「和食 清水」では、「美桜御膳」(6,500円)をランチに提供。ディナーでは「夜桜会席」(1万1,000円)を用意する。
「ブッフェダイニング ポルト」では、桜まつりにちなんだ「ランチブッフェ」(4,500円~)と「ディナーブッフェ」(7,000円~)を提供する。
「中国料理 満楼日園」では、ランチに「桜華ランチ」(5,500)、ディナーに「桜華採譜」(9,000円)を用意する。
「ティーサロン ピカケ」は「さくらクリームあんみつとせん茶」(2,100円)を、「メインバー ウインザー」は桜カクテル「SPRING TAIL(スプリングテイル)」(1,800円)、桜モクテル「SAKURA Virgin MOJITO(サクラバージンモヒート)」(1,300円)を、それぞれ提供する。
松原さんは「桜にちなんだ華やかな食事を用意しているので、心ゆくまで春を楽しんでほしい」と話す。
提供時間は各店により異なる。4月16日まで。