フリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION」が5月4日・5日、六本木ヒルズアリーナ(港区六本木6)で開催される。
2008(平成20)年にスタートした同イベントは、音楽(M)、アート(A)、パフォーマンス(P)をさまざまな表現で発信するゴールデンウイーク恒例のフリーライブイベント。毎年、プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったアーティストが出演する。
今年は8組のアーティストとスペシャルセッションゲスト4人が出演する。5月4日の出演者は、さらさ、Michael Kaneko、Kan Sano、七尾旅人のほか、同ゲストとして中村佳穂とMymmy-Dが出演。5日は、Nenashi、「U-zhaan、BIGYUKI」、Ovall、さかいゆう、ほか藤原さくらと森山直太朗が同ゲストとして参加する。
森ビル・タウンマネジメント事業部の村岡真哉さんは「今年は、楽器一つでどんな音でも奏でることができるミュージシャンが集うクリエーターチーム/インディペンデント・音楽レーベル『origami PRODUCTONS』がプログラム・オーガナイザーを務め、『GROOVE』をテーマにステージを盛り上げる。各日出演する全アーティストと豪華ゲストが共演するスペシャルセッションも今年ならではの見どころ」と話す。
開催時間は11時45分~19時45分。入場無料。