スマートビジョン(新宿区)は8月21日、六本木のロアビル近くにシューズ販売店とネイル&フットケアサロン「XTC(エックスティーシー)」(港区六本木5、TEL 03-5772-7159)をオープンする。
同ブランドは1987年にロサンゼルス・サンタモニカでシューズデザイナーのアルバート・レヴィさんがシューズショップをオープンし、1993年に「XTC」としてロサンゼルス・メルローズに店舗をオープン。足が綺麗に見えるとされる9センチのヒールに、クッション性に優れた素材を用いることで「足への負担が軽減されて疲れにくい」ことが特徴。ハリウッドを中心にヒルトン姉妹、ジェニファー・ロペス、カルメン・エレクトラ、ジェシカ・シンプソンといったセレブリティにも愛用者が多い。
人気シリーズの「グラスシリーズ」は、「グラス」と呼ばれる透明な部分に、足の体温で柔らかくなる特殊なビニール素材を使用しており、履く人の足にフィットした形を維持する。取り扱い商品の平均単価は約4万円。
同店は国内初の路面店で、2フロアで構成、延床面積は約40坪。1階がシューズショップ、2階がリフレクソロジーからフットマッサージ、ぺティキュア、マニキュアなどのサービスが受けれるサロンで、「フットケアコース」(7,350円)、「カラーリング(フット)」(2,100円)、「ナチュラルスカルプチュア」(1本1,260円)など足を中心としたコースを取り揃える。営業時間は平日・土曜=12時~22時、祝日・日曜=12時~20時。