ホテル事業などのパラダイスグループ、六本木起点に飲食業展開

ホテル事業など手掛けるパラダイスグループが六本木を起点に飲食業に進出。写真は第1号店「五味(オミ)」店舗内観

ホテル事業など手掛けるパラダイスグループが六本木を起点に飲食業に進出。写真は第1号店「五味(オミ)」店舗内観

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 レジャー産業を手掛けるパラダイスグループの日本法人・パラダイスインターナショナル(港区)は11月20日、韓式レストラン「五味(オミ)」(六本木4、TEL 03-3479-8833)をオープンした。

 同グループは韓国を中心にホテルやカジノなどレジャー観光産業を手掛けており、同店は日本国内で初の飲食事業展開となる。飲食事業への進出について同社広報担当者は「韓国で展開するホテルやカジノのメーン顧客が日本人であることと、日本での韓国料理の人気が安定していると判断したため」 と話している。

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 店名の「五味(オミ)」は、「青・赤・黄・白・黒」の5色の食材を「辛・甘・酸・鹹(塩辛い)・苦」に味付けた食事を日常的に取ることで健康を保つという、「薬食同源」の考え方に由来。同店では30~40代のOLやビジネスマンをターゲットに、石鍋料理や炭火焼料理を提供する。料理長は「パラダイスホテル釜山」のシェフが務める。

 メニューは「海鮮チョンゴル」(1,500円、2人前から)やカルビ炭火焼き(2,000円)、プルコギの原型とされる宮廷料理「ノビアニ」(1,900円)など。ランチタイムは、キムチチゲやテンジャン(味噌チゲ)などを提供する。平均客単価はランチ=1,000円、ディナー=6,000円。店舗面積約54坪、客席数73席。営業時間は日曜~木曜=11時30分~14時と17時30分~23時30分、金曜・土曜=11時30分~14時と17時30分~翌2時。

 同社は飲食事業の展開を「日韓文化交流の一環」と位置づけており、2007年内に多店舗展開を目指している。六本木に第1号店を出店した理由について同担当者は「東京で飲食店の発信地は六本木や麻布、恵比寿界隈であり、2007年春に東京ミッドタウンが開業することで、ますます注目される将来性を見込んだ」と話している。(写真=店舗内観)

五味(オミ)

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