ヤフー、「行動ターゲティング広告」を他社サイトへ拡大

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 ヤフー(港区六本木6)は2月13日、「行動ターゲティング広告」のネットワーク配信を開始すると発表した。「行動ターゲティング広告」はインターネット広告の手法のひとつで、利用者のサイト閲覧履歴や検索キーワードから利用者の興味・関心を分析し、利用者の好みに合った広告を配信するもの。同社では昨年7月より、運営する「Yahoo! JAPAN」内での配信を行っている。

 ネットワーク配信は、同社運営の「Yahoo! JAPAN」内の広告枠と他社サイトの広告枠を合わせた広告商品「ADネットワーク」上で行われる。「Yahoo! JAPAN」上でのサイト閲覧履歴や検索キーワードをもとに、利用者を約800のグループに分類。広告対象となる商品やサービスに興味・関心をもつグループのみに、閲覧中のページ内のコンテンツとは関係なく広告を配信する。

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 同日より広告会社を通じて広告主への販売を開始し、4月より広告配信を行う。配信開始時には、IT系ニュースサイトの「Impress Watch」や「ITmedia」、エンターテインメントサイト「ORICON STYLE」、レシピサイト「クックパッド」など、専門サイトをはじめとした各種媒体が参加する。

 同社は「行動ターゲティング広告」を導入することで、ADネットワーク全体での媒体価値向上と、ターゲットとなる顧客層に対して広くアプローチできるとしている。

Yahoo! JAPAN

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