![長さ13メートルの巨大すしトレーラーが出現(過去の様子)](https://images.keizai.biz/roppongi_keizai/headline/1386811214_photo.jpg)
東京タワー(港区芝公園4)で12月14日・15日、大分の「うまいもん」をPRするイベント「おんせん県おおいた『地獄蒸し祭り』in 東京タワー」が開催される。
大分に関連するグルメ&観光イベントとして4回目を迎える同イベント。長さ13メートルの巨大すしトレーラー「すし寅」が登場し、大分県産の新鮮なブリとヒラメの握りずしを、東京タワーの高さ333メートルにちなんで、各日333人(1人2貫、計666人)に無料で振る舞う。
会場には、東京タワーの真下に設置されたクリスマスツリーを眺めながら、大分の「食」と「物産」と「観光」が楽しめるブースを設置。
大分を代表する車エビや豊後牛、ソーセージ、タコ、芋などを蒸して味わう「地獄蒸し料理」や、佐伯ゴマだしうどん、国東市の「タコ飯」「だんご汁」「天ぷら」、日田焼きそば、中津空揚げ、姫島村の「タコ空揚げ」「海鮮汁」「エビ塩焼き」、宇佐市の「ねぎ焼き」など、大分各地のご当地B級グルメや郷土料理を実演販売する。
そのほか、ギンナン、ミカン、シイタケ、落花生などの野菜類やコメ、ワカメ・ヒジキなどの海産物、みそ、ジャム、かまぼこ天ぷら、冷凍タコ、野菜スープなどの加工品など、大分の冬の特産品を販売する。
ミニステージでは、景品が当たるクイズ大会や抽選会、各種パフォーマンスなどの企画も予定。
開催時間は、14日=11時~20時、15日=10時~20時。入場無料。無料配布の整理券は両日とも9時から配布。