ヒルズアリーナに英国最先端インタラクティブデザインが集結

六本木ヒルズアリーナで3月30日から3日間、イギリスの新世代アーティストによるインタラクティブデザインの展覧会「レスポンシブ」が開催される。写真は出展作家の1人、フィリップ・ワーシントンさんの作品「シャドウ・モンスター」。

六本木ヒルズアリーナで3月30日から3日間、イギリスの新世代アーティストによるインタラクティブデザインの展覧会「レスポンシブ」が開催される。写真は出展作家の1人、フィリップ・ワーシントンさんの作品「シャドウ・モンスター」。

  • 0

  •  

 ブリティッシュ・カウンシルは3月30日~4月1日の3日間、六本木ヒルズアリーナ(港区六本木6)でデザインの展覧会「レスポンシブ」を開催する。

[広告]

 同展は、イギリスの新世代アーティストによる「インタラクティブデザイン」作品を紹介するもの。インタラクティブデザインは、鑑賞者が作品に触れることで作品が反応するなど、鑑賞者とのコミュニケーションをつくるもの。

 展示では、昨年開催されたデザインイベント「Design Tide in Tokyo 2006」にも出展した、デザイナーのフィリップ・ワーシントンさんの影絵をモチーフにした作品「シャドウ・モンスター」や、ユナイテッド・ビジュアル・アーティストによる光のインスタレーション「MONOLITH」などの展示を予定する。

 参加アーティストは、2組のほか、サイモン・ハイデンス、ランダム・インターナショナル、トロイカ、TOMATOを予定。開催時間は30・31日が11時~22時、1日が11時~18時。入場無料。テレビ朝日イベントスペース「umu(ウム)」(六本木6)で31日16時より、参加アーティスト数組による作品コンセプトのプレゼンテーションも実施する。(写真=シャドウ・モンスター)

レスポンシブ

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース