「ビルボードライブ東京」が開業-「スティーリー・ダン」に熱狂

写真=ドナルド・フェイゲン(ファーストステージの模様)

写真=ドナルド・フェイゲン(ファーストステージの模様)

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 「ビルボードライブ東京」(港区赤坂9、TEL 03-3405-1133)が8月18日、東京ミッドタウン(赤坂9)のガーデンテラス4階にオープンした。

 ビルボードライブ東京はステージイベントを鑑賞しながら食事が楽しめるクラブ&レストラン。3層吹き抜けのフロア構成で、総席数300席。ステージ後方はガラス張りで、ミッドタウンの芝生広場から赤坂方面を望むことができる。同店を皮切りに、大阪(8月26日)、福岡(9月3日)にも開業する。

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 こけら落としを飾ったのは、7年ぶりの来日となったロックバンド「スティーリー・ダン」。演奏は18時開演のファーストステージと21時開演のセカンドステージの2回行われた。メンバーのドナルド・フェイゲンが鍵盤ハーモニカ、ウォルター・ベッカーが緑色のギターを手にステージに上がると、会場内は大きな拍手と歓声に包まれた。

 演奏が始まると、観客は食事の手を休めてステージに集中。思い思いに身体を揺らしたり、手拍子などでリズムを取っていた。演奏された曲目は「ヘイ・ナインティーン」、「ジョージー」、「ペグ」などで、アンコールを含め全13曲(セカンドステージ)を披露した。

 20年来のファンだという会社経営の男性(40)は「海外公演なども含めてスティーリー・ダンのステージには何度も足を運んできた。(同店は)開放感があって音も良い感じを受けた。アーティストラインアップを見るとブルーノートに近い印象があるので、独自性をどう出していくのかに注目したい」と話した。

 初日を終えた同店広報担当者は「一般のお客様が初めて入り、アーティストの演奏が始まって、鳥肌が立った。初心を忘れず、より良いサービス提供に努めていきたい」と話している。

 ビルボードライブ東京では今後、ラリー・カールトン、マイケル・フランクス、ベイビーフェイス、ジェーン・バーキン、ボビー・コールドウェルなど大物アーティストのステージが予定されている。

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