六本木高校グラウンドで、現代美術家と生徒の作品を合同展示

写真=展示の様子

写真=展示の様子

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 東京都立六本木高校(港区六本木6)のグラウンドで11月7日までの期間、同校生徒と現代美術作家のコラボレーション展示が実施された。

 展示は、現在森美術館(六本木6)で開催中の美術展「六本木クロッシング」に合わせたもので、美術展に参加する美術作家の池水慶一さんのドアを24枚並べた作品「猫はどこへ行った?」と、生徒がそれぞれ「家族」「友達」「恋人」「未来の自分」のいずれかに宛てたメッセージをペイントした紙袋をハート型に並べた作品をグラウンドに配した。

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 コラボレーションの実現は、同校の文化祭「きらら祭」(11月2日・3日)開催に際し、学校が森美術館に「一緒に何かできないか」と相談したことがきっかけで、池水さんが同校のグラウンドを使った作品展示に興味を持っていたこともあり、実現したという。森美術館では2004年、同校の体育館(同校開校前、旧東京都立城南高校)を使用したイギリス人アーティストのアントニー・ゴームリーさんの彫刻展示「アジアン・フィールド」に特別協力している。

 同校では森美術館とのコラボレーション展示のほかにも、「麻布十番商店街振興組合広報部」と連携し、同校の生徒が同商店街の広報誌「十番だより」内で店舗紹介リポートのコーナーを担当するなど、地元地域との連携した教育プログラムを展開している。

東京都立六本木高校六本木クロッシング

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