実験的絵画に挑む作家・廣中薫さん、西麻布のギャラリーで個展

会場は廣中薫さんの描くアート世界が展開する。

会場は廣中薫さんの描くアート世界が展開する。

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 西麻布の「九美洞ギャラリー」(港区西麻布1、TEL 03-3403-8690)で5月23日から、さまざまなアートワークに挑む作家・廣中薫さんの個展「PINNAP,光光しい人、風景」が開かれる。

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 鎌倉生まれの廣中さんは、毎日の生活、旅や夢などをモチーフにその内的な感覚をドローイングとして制作する。雑誌や広告など中心にさまざまなアートワークを展開するほか、撮影背景や壁画、ライブペイントなども手がける。

 同展について、廣中さんは「ある場所ある時間、あるルールの中、どうしても描かずにはいられない異様な光を放つ様な方たち、そして風景。たまたま目に留まる新鮮なイメージを集めてピンナップ(収集)して展示する」と話す。

 開廊時間は12時~19時。月曜・火曜休廊。入場無料。6月7日まで。

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