旧防衛庁前に「幻の鶏」を使った宮崎地鶏専門店

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六本木・外苑東通り沿い旧防衛庁前に12月5日、宮崎地鶏専門店の「神楽(かぐら)」(六本木7、TEL 03-5411-3305)がオープンする。同店は、宮崎名物として知られるもも焼きの専門店で、月間生産量が少ないことから「幻の鶏」とも言われる地鶏「地鶏頭(じどっこ)」を扱っており、鶏の旨みが最も感じられるという生後2~3ヶ月の卵を産む前の雌鶏を使用する。鶏と野菜を使ったメニューのみを扱い、「地頭鶏のもも焼き(200g)」(1,750円)、「地頭鶏のたたき」(1,420円)、「地頭鶏特撰スープ」(450円)、「串メニュー」(280~650円)などを取り揃える。敷地面積は約18坪、席数はカウンター15席、テーブル8席の全23席。営業時間は平日18時~翌2時、土・祝は18時~24時で日曜定休。

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