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ミッドタウンに2018年の干支「戌」の巨大オブジェ 正月イベントとして

1月2日には振る舞い酒も行われる

1月2日には振る舞い酒も行われる

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 東京ミッドタウン(港区赤坂9)で2018年1月2日から、イベント「東京ミッドタウンのお正月2018」が開催される。

「東京ミッドタウンのお正月2018」で展示される「Wonderful Architecture(“ワン”ダフル アーキテクチャ)」

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 メインとなるのはガレリアB1アトリウムに設置される2018年の干支(えと)をモチーフにしたオブジェ「Wonderful Architecture(“ワン”ダフル アーキテクチャ)」。カラフルなデザインの「戌(いぬ)」(犬)型のパネル約350枚を立体的に組み合わせた高さ約2メートル、幅約2.6メートルのオブジェが東京ミッドタウンのアトリウムに登場する。体験コーナーでは、同じデザインのミニカードを自身で組み立ててさまざまな形を作ることができる(いずれも1月8日まで)。

 1月2日には振る舞い酒、2日・3日には頭をかまれるとその年は無病息災で元気に過ごせるといわれているお正月の恒例行事、獅子舞も行われる。戌の足形がプリントされた「福の実」カードに新年の抱負を書き込み、 「福の木」に結んで祈願するイベント「福のなる木」(2~8日)や、日本の伝統楽器、箏(こと)の生演奏(6~8日)なども予定する。

 広報担当者は「戌のオブジェに合わせ体験コーナーがあり、 同じデザインのミニカードを自身で組み立てさまざまな形を作ることができる。 デザインとアートの街、東京ミッドタウンならではのお正月をお楽しみいただけたら」と来場を促す。

 営業時間は11時~24時。1月1日は休業。

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