ザ・リッツ・カールトン東京(港区赤坂9)が現在、イギリスのラグジュアリーシューズブランド「マノロ ブラニク」とのホリデーコラボレーション企画を開催している。
ブランドの美しく洗練された世界観をイメージしたという「マノロ ブラニク ホリデーアフタヌーンティー」
ホテル45階の「ザ・ロビーラウンジ」では25日まで、「マノロ ブラニク × ザ・リッツ・カールトン東京 クリスマスツリー」を展示。シューズデザイナーのマノロ・ブラニクさんのスケッチが描かれた、特別なブックスタイルのオリジナルオーナメントと伝統的な球体のオーナメントが、全長6メートルのクリスマスツリーを飾る。
シューズブランド「マノロ ブラニク」をイメージした期間限定メニュー「マノロ ブラニク ホリデーアフタヌーンティー」(5,400円、税・サービス料別)を来年1月3日まで提供。エリザベスII世の戴冠式のために考案されたコロネーションチキンのサンドイッチや、フルーツケーキ、ベイクウェルケーキを含む伝統的なイギリスのアフタヌーンティーメニューに、同ブランドを代表するデザインを模したチョコレートなどを加え、ブランドの世界観を再現する。
期間中は、「マノロ ブラニク」のオリジナルラベル付きで、ブラニクさんがお気に入りだというオレンジマーマレードを用意。アフタヌーンティーを注文した人を対象に数量限定で、日本版オリジナルニュースペーパーを進呈する。
広報担当の山田梨絵さんは「日本で初めてとなる『マノロ ブラニク』とのクリスマスツリーコラボレーションを、ザ・リッツ・カールトン東京で実現したことをうれしく思う」と話す。「女性が憧れるシューズブランドとのコラボレーションは、アフタヌーンティーにお越しのゲストの皆さまにも大変好評いただいている。ブランドからインスパイアされたスイーツや、エレガントなオリジナルオーナメントで飾られたクリスマスツリーと共に、お写真なども撮影いただきたい」とも。
アフタヌーンティーの提供時間は12時~17時。