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東京タワーでお茶会、初開催へ パリ・エッフェル塔での企画を再現

「立礼式」の茶席イメージ

「立礼式」の茶席イメージ

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 東京タワー(港区芝公園4)が開業60周年事業として12月6日、「東京タワー茶会」を初開催する。

茶道にゆかりの深い伝統工芸作家による作品を展示

 日仏茶道交流会と協力し、開業60周年事業の一環として、一般の来場者を対象とする企画。当日は、椅子に腰かける「立礼式」の茶席を東京タワーフットタウン1階ウエルカムラウンジに設置する。

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 2018年9月、日仏修好160周年を記念する文化交流として、パリ・エッフェル塔の第一展望台(58メートル地点)で開催された「エッフェル 塔茶会」で使った茶わんや道具でお茶をたて、来場者を出迎える。エッフェル塔で展示された、田原崇雄さん(萩焼)、木村英昭さん(備前焼)、杉田眞龍さん(京焼)、16世松林豊斎さん(朝日焼)ら、茶道にゆかりのある伝統工芸作家の作品(20~30点予定)も展示する。

 広報担当者は「日仏関係が160年を迎える今年、フランスでは『ジャポニスム2018』、日本では日仏交流160年記念事業が繰り広げられている」と話す。「茶会に参加された方には、東京タワーのメインデッキ(高さ150メートル)までの展望台チケットもお渡しするので、併せてお楽しみいただきたい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は13時30分~18時(最終受け付けは17時30分)。料金は2,500円(メインデッキまでの展望チケット付・作品展示は観覧無料)。雨天決行。