六本木ヒルズの「ヒルズカフェ/スペース」(港区六本木6)で現在、期間限定イベント「Galaxy Studio Roppongi Hills」が開催されている。主催はサムスン電子ジャパン(千代田区)。
万華鏡がモチーフとなっているフォトスポット「Galaxy Kaleidoscope」
2016年から全国各地で催されている「Galaxy Studio」。同社が新たに開発した製品を体験しながら、エンターテインメントパークのように楽しめる無料施設として人気を集めている。
今回は、1980年代カルチャーの要素を取り入れたグラフィックアーティストのステレオテニスさんとコラボレーションしたフォトスポット「Galaxy Kaleidoscope」を初導入。万華鏡がモチーフとなっており、「Galaxy Note9」を使って自身を撮影できる。撮影した写真はQRコードとして提供され、来場者は自身のSNSアカウントに投稿できる。
会場には、同製品の特長を生かしたゲームブースも設置。世界各国でリリースされているバトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS MOBILE」がプレーできるほか、全国に生中継で配信する同ゲームの大会「Galaxy Championship」の決勝戦を放映する。
担当者は「Galaxyを通したコミュニケーションの場として、各地で期間限定イベントを開いている。クリスマスイルミネーションでにぎわう六本木会場では、SNS映えを意識したコンテンツを新設した。メインターゲットであるミレニアル世代はもちろん、ファミリー層など幅広い世代から大変好評を頂いている」と話す。
営業時間は12時~21時。入場無料。12月25日まで。