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グランドハイアット東京が豪華卵かけご飯 国産キャビア丸ごと1瓶使用

「旬房特製 新米の極上卵かけご飯」のイメージ

「旬房特製 新米の極上卵かけご飯」のイメージ

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 グランド ハイアット 東京(港区六本木6)6階の日本料理店「旬房」が現在、国産キャビアを1瓶使った卵かけご飯を提供している。

ラグジュアリーホテルだからこそできる「極上のTKG(卵かけご飯)」を目指す

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 同企画は、新米の収穫の季節に、ラグジュアリーホテルだからこそできる「極上のTKG(卵かけご飯)」を作ることを目指したもの。釜炊きの旬房米2合分、卵2個、国産のキャビア1瓶(15グラム)料理長特製の卵かけご飯用だしじょうゆがセットになった「旬房特製 新米の極上卵かけご飯」(2万4千円、税・サービス料別)として提供する。

 同店では、山形県南陽市で特別に栽培した「旬房米」を使っている。有機肥料による土作りを10年以上継続して取り組んでいる農家が、農薬や化学肥料を通常よりも減らして栽培。お米のおいしさを測る「食味値」が一般的な米よりも高い80点以上のものとなっている。キャビアは、稚魚の時から餌や水温にこだわって養殖された香川県産の「瀬戸内キャビア」を採用。塩分量を抑え無添加非加熱なため、まろやかでクリーミーな味わいが特徴。温度に敏感なキャビアのため、卵かけご飯の提供時には解凍直後の良質なものを用意する。卵は京都の卵専門店から仕入れた、ひな鳥の時から与える飼料や水に徹底的にこだわった卵を選定。卵黄は箸で持ち上げても割れないくらい弾力があり、色味が濃いのは、飼料原料の一つにパプリカを使っているため。

 同ホテルのマーケティングコミュニケーションズ アシスタントマネジャーの柴山紗代子さんは「窯で炊き上げた新米に、厳選した卵とキャビアの3つの食材を一緒にお召し上がりいただき、ぜいたくなひとときを過ごしてほしい」と話す。「国産キャビアだからこその、とろける口当たりを堪能してほしい」とも。

 提供時間は11時30分~14時30分(土曜・日曜・祝日は15時まで)、18時~21時30分。

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