「ホリエモン万博2020~節分まつり~」が2月1日から、六本木エリアで開催される。
「前回よりもスケールアップしたイベント」とアピールする堀江貴文さん
2017(平成29)年の初開催以降、「ホリエモン祭」として親しまれている同イベント。主催者である実業家の堀江貴文さんが「にぎわいを無くしつつある六本木を盛り上げたい」という気持ちで立ち上げ、六本木以外にも全国各地やパリ、シンガポール、ミラノなどの海外都市でも継続的に開催している。さまざまな分野で活躍する著名人を呼び、それぞれがパフォーマンスやトークショーを行う。昨年は2日間で約5000人が来場した。
4回目となる今回は、メインとなる「ベルサール六本木」のほか、「party on TOKYO」や「SEL OCTAGON TOKYO」「Electrik神社」など全8カ所を会場とする。ジャズフェス、演劇、シークレットパーティー、スナック祭り、オリジナルウェディング、劇場型人狼(じんろう)、節分振る舞い酒、街コンイベント、映画まつり、豆まきショーなど、さまざまなコンテンツを用意。「怒濤(どとう)のトークショー」と称し2日間にわたって行うトークショーでは、メンタリストDaiGoさんや、脳科学者の茂木健一郎さんをゲストに迎える。「スナックまつり」では、幻冬社の編集者である箕輪厚介さんらが登場し、イベントを盛り上げる。
堀江さんは「節分という日本ならではの行事を盛大に行い、六本木という街に良い影響を与えられたら」とコメント。「たくさんのコンテンツを用意し、多くの著名人を呼ぶことによって、大好きな六本木の街全体を盛り上げたい。遊びに来てほしい」とも。
開催時間は、1日=11時~21時、2日=9時~22時。チケットは8,000円~。申し込みはホームページで受け付ける。