食べる

グランドハイアット東京飲食店が特別企画 「おいしい浮世絵展」とコラボ

「ジャイアント浮世絵抹茶バーガー」イメージ

「ジャイアント浮世絵抹茶バーガー」イメージ

  • 19

  •  

 グランドハイアット東京(港区六本木6)の各レストランが現在、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで開催中の「おいしい浮世絵展」に合わせたメニューを提供している。

「浮世絵抹茶アフタヌーンティー」イメージ

[広告]

 「おいしい浮世絵展」は、7月15日から開催されている期間限定の展覧会。今回、グランドハイアット東京各飲食店がコラボレーションし、江戸時代の食文化と現代の食材を融合させたメニューや浮世絵に登場するすしや天ぷらなどの江戸の食文化を再現したメニューを提供する。

 6階のステーキ店「オーク ドア」は、江戸時代から親しまれた抹茶を使った「ジャイアント浮世絵抹茶バーガー」(2万円)を提供する。アメリカ産のプライムビーフのパテ、レタス、トマトのほか、照り焼きソース、マヨネーズ、ネギ、紅しょうがと抹茶を練り込んだバンズでサンド。直径23センチのジャイアントサイズ(パテ1キロ・2万円)と、レギュラーサイズ(パテ140グラム・2,500円)の2種類を用意する。

 「浮世絵抹茶アフタヌーンティー」(1人3,000円、2人分から注文可)も提供し、抹茶、ふりかけ、辛みその3種類の味のバンズに唐揚げやシソの天ぷらなどをサンドしたミニバーガーのほか、チーズケーキを梅、抹茶、小豆にアレンジした3種類のデザートがセットに付ける。

 広報担当者は「直径2センチ、総重量2キロの巨大バーガーは、見た目のインパクトだけでなく、味も抜群。味だけでなく見た目のかわいらしさでも人気を誇る、オーク ドアのアフタヌーンティーセットも、和のテイストをふんだんに取り入れた。オーク ドア流にアレンジされた日本の味を楽しんでほしい」と話す。

 提供時間は、「ジャイアント浮世絵抹茶バーガー」=11時30分~14時30分、18時~21時30分(土曜・日曜・祝日は15時~21時30分)。「浮世絵抹茶アフタヌーンティー」=14時30分~18時(同15時~)。9月13日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース