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東麻布にホットドックカフェ 「白い焼きソーセージのホットドック」など提供

(左から)「粗挽きソーセージのホットドック」「白い焼きソーセージのホットドック」

(左から)「粗挽きソーセージのホットドック」「白い焼きソーセージのホットドック」

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 ホットドックカフェ「コーナースタンド」(港区東麻布2、TEL 03-3583-4586)が11月1日、東麻布にオープンした。運営は「日進ハム」(同区)。

店舗外観

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 1916年(大正5年)に創業した同社が運営するスーパー「日進ワールドデリカテッセン」(同区)の1階にオープンした同店。自社製造のソーセージを使ったホットドック(ホットドッグ)を提供する。店主の井上順さんは「もっと自社のソーセージを体験してもらいたいという思いと、カフェを作ってほしいというお客さまの要望も多かった」と、オープンの経緯を話す。

 メニューは、「粗挽(び)きソーセージのホットドック」(380円)やミックスハーブを加えた生ソーセージを使った「本日のソーセージを使ったホットドック」(680円~)、同社製造の「カルボナーラ」を焼き上げスチームで仕上げた「白い焼きソーセージのホットドック」(380円)の3種類を提供。バンズには酒種酵母を使っている。ドリンクは「ブレンドコーヒー」(330円)や「カフェラテ」(360円)などを用意。いずれもテークアウトを受け付ける。

 井上さんは「今後はもっとメニューを増やしていきたい。サラリーマンや買い物帰りの主婦、家族連れなど誰でも気軽に来店してもらいたい。東麻布に創業して100年がたった当社自慢の商品を堪能してもらえれば」とも。

 営業時間は11時~19時。

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