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東京ミッドタウンで「オープン・ザ・パーク」 ピクニック用品貸し出しも

ミッドタウン・ガーデンの様子(イメージ)

ミッドタウン・ガーデンの様子(イメージ)

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 芝生広場や緑豊かなミッドタウン・ガーデンを開放して行うイベント「MIDTOWN OPEN THE PARK 2025」が4月25日、「東京ミッドタウン」(港区赤坂9)で始まる。

ピクニックツールの一例(イメージ)

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 今年、ミッドタウン・ガーデンには「Nonbiri On the Green」がオープン。ミニテーブルやLEDランタンなどのピクニックツールを無料で貸し出すサービスを行うほか、一部エリアのライトアップも行う。5月3日からは芝生広場の開放も予定する。

 同ガーデンでは「こいのぼりGALLERY」も開催。端午の節句にちなんで行う企画で、「子どもの成長を願う」をテーマに、国内外のアーティストやデザイナーが手がけたオリジナルこいのぼりを5月6日まで掲揚。ほか、特定日には「新緑を楽しむウェルネスアクティビティー」(要事前予約)を開催する。

 5月9日には、「CRASHIP PARK(クラシップパーク)」が始まる。日本の「ものづくり」を五感で体験できる都市型イベントとして3日間限定で開催。お茶やコーヒー、日本酒、ワインなどをテイスティング体験できるほか、ものづくりの魅力を体験できるワークショップやトークセッション、古着やビンテージアイテムをそろえるマーケット、アーティストたちによる音楽ライブも実施する(一部要事前予約・有料)。

 東京ミッドタウンマネジメント・ブランドマネジメント部の堀朱音さんは「好きなグルメをテイクアウトして楽しむピクニックや、ガーデンを彩る約100匹のオリジナルこいのぼりなど、ミッドタウン・ガーデンで新緑の季節を思い思いに楽しんでほしい。今年は20時までガーデンを開放しているので、ナイトピクニックもお勧め」と来場を呼びかける。

 開催時間はイベントにより異なる。入場無料。5月11日まで。

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