西麻布に本格広東料理「霞楼」、インテリアデザインは角章氏

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オージー(西麻布1)は4月22日、西麻布に本格広東料理店「霞楼(かすみろう)」(西麻布1、TEL 03-5772-2572)をオープンした。「OZ CAFE」や「真」を展開する木下真氏がオーナーを務める。インテリアデザインは「GOLD」「SO BAR(ソ・バー)」「nuit(ニュイ)」等を手がけたデザイナーの角章氏が担当し、カウンター8席、個室2部屋(10名まで利用可能)、ソファー6席を設ける。同店の料理は「2人から食べられる中華料理」をコンセプトに、少量で色々な味を楽しむ事ができるようになっており、好みで味と食材を変更することができる。日本ではなじみの薄い本場中国の食材をふんだんに取り入れ、アラカルトメニューは「中国クラゲの冷菜」(1,620円)、「サメの胃袋XO醤炒め」(3,300円)、「上海蟹味噌入りフカヒレスープ」(2,880円)、「霞楼ラーメン」(1,000円)、「水餃子」(650円)など。コースは6,000円から自由に設定する事ができる。想定客単価は8,000円。営業時間は18時から24時。日曜定休。

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