日本料理店「京都やま六 欅(けやき」坂」(港区六本木6)が9月1日、六本木ヒルズの六本木けやき坂通りにオープンした。
席数は18席。経営は、1927(昭和2)年に京都中央卸売市場とともに創業した「京都やま六」(京都市右京区)。西京漬けの製造・販売などを主に手がける。同社初の都内出店で、東京における旗艦店に位置付け、旬の魚を中心とした日本料理を提供する。
店内はカウンター席を中心に構成する。カウンターや家具には、異なる大きさや深さに加工したスギ材をランダムに配置。船大工の歴史を持つ徳島県の家具職人が加工を手がけた。
メニューは、前菜、造り、おわん、揚げ物、焼き物、食事、甘味で構成した「おまかせコース」(1万2,000円)を用意。「蟹(かに)コロッケ」「銀だら西京焼き」「銀だら唐揚げ」「煮穴子と焼き茄子(なす)の煮物」「銀だらの土鍋ご飯」などのアラカルトメニューも提供する。
ランチは、日替わりの魚を西京漬けやこうじ漬けなどにして焼き上げる「京の魚屋定食」(1,990円)や「京の魚屋 刺し身定食」「銀だら西京焼き定食」(以上2,590円)、「銀だら西京焼き 刺し身定食」(3,090円)などをそろえる。
中尾太一社長は「100年かけて磨いてきた目利きや仕入れ、技術を次の時代へ受け継ぎ、日本の食文化を未来へつないでいくことが使命。肩肘張らずに楽しんでいただければ」と話す。
営業時間は、11時30分~14時30分、18時~23時(日曜・祝日は22時まで)。水曜定休。