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東京タワーで「究極の鉄道模型展」-製作・収集家のコレクション公開

原信太郎さん所蔵(写真=Takayuki Osumi)

原信太郎さん所蔵(写真=Takayuki Osumi)

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 東京タワー(港区芝公園4)で4月14日から、鉄道模型製作・収集家の原信太郎さんのコレクションを展示する「究極の鉄道模型展」が開催される。

オリエント急行(フランス、1890年ごろ)=原信太郎さん所蔵

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 今年の夏、「原鉄道模型博物館」が横浜に開館することを記念して開く同展。幼少期から鉄道好きだったという原さんは、小学生のころから「一番切符」を集め、カメラを持参しての長旅を経験。13歳で最初の模型を製作し、鉄道技術書を読むためドイツ語・フランス語を習得。以降、世界中を旅しながら模型を製作・収集し、これまで訪れた国は延べ約380カ国、所蔵模型数約6000車両、撮影したスチール約10万枚、フィルム約440時間など、膨大なコレクションは今もなお増え続けている。

 原さんが製作した模型は、鉄のレールに鉄の車両を使い、ギア、ブレーキ、ベアリングに至るまで本物の車両と同じ構造で作られ、各車の窓のステンドグラスや内装まで再現した精巧さだという。

 同展では、原さんのコレクションの中から約450車両の鉄道模型を国別に紹介。19世紀後半から20世紀初頭の華麗なヨーロッパ文化をほうふつとさせる「オリエント急行」や、ドイツを代表する急行旅客用蒸気機関車「DB BR01・10形」、フランス国鉄の急行用電気機関車「SNCF202形」のほか、日本の「箱根登山鉄道チキ1形」など、レール幅45ミリの1番ゲージの鉄道模型を展示する。

 会場には、鉄道模型を走行させるため1周約45メートル、総延長約150メートルの情景模型「大型ガーデン・レイアウト」を設置し、本物のような音を立てて疾走する模型の迫力を体感できる。そのほか、子どもが遊べるプレーゾーンや鉄道関連商品のショップも開設。

 開催時間は10時~18時。入場料は、大人(高校生以上)=1,000円、子ども(4歳~中学生)=500円。前売り券(大人800円、子ども400円)はチケットぴあ、ローソンチケット、イープラスで販売している。5月6日まで。

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