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東京ミッドタウン虎屋菓寮が「日向夏と温州みかんの氷」 9月限定

1カ月限定の「日向夏(ひゅうがなつ)と温州(うんしゅう)みかんの氷」

1カ月限定の「日向夏(ひゅうがなつ)と温州(うんしゅう)みかんの氷」

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 東京ミッドタウンの「虎屋菓寮 東京ミッドタウン店」(港区赤坂9、TEL 03-5413-3541)が9月1日、同店限定かき氷「日向夏(ひゅうがなつ)と温州(うんしゅう)みかんの氷」の提供を始める。

「宇治金時」

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 今回提供するのは、国産の日向夏と温州(うんしゅう)ミカンを使ったかき氷で、1カ月限定で提供する。白あんを入れた器に氷をかき、日向夏と温州ミカンのピューレと白双糖(しろざらとう)などで仕上げた自家製の「みかん蜜」をかけ、ミカンの果汁感が感じられるという自家製の「ミカン寒天」3個を添えて提供する。価格は小サイズ1,430円。

 定番のかき氷も提供している。メニューは北海道産の小豆を使った小倉あんに宇治抹茶「京の調」と徳島県産の和三盆糖で作った抹茶蜜をかけて提供する「宇治金時」、白小倉あんに和三盆糖を使った抹茶蜜をかけた「宇治みぞれ」(以上、通常サイズ=1,650円、小サイズ=1,320円)も用意する。トッピングには「白玉」(1個66円)、「抹茶蜜」(132円)、「自家製練乳」(220円)を用意する。

 とらや広報担当の橋爪佐和さんは「『日向夏と温州みかんの氷』は、かんきつの爽やかな味わいと、とらやの白あんの相性の良さが楽しめる。定番の宇治金時などは、程よい弾力と滑らかな食感が人気の白玉など、好みのトッピングと共にかき氷シーズンを最後まで楽しんでいただければ」と話す。

 提供時間は11時~20時30分。9月30日まで。

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