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ミッドタウンで慶応大学SFCがオープンフォーラム-研究発表など

昨年の様子

昨年の様子

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 東京ミッドタウン(港区赤坂9)のホールとカンファレンスで11月22日・23日、慶応大学湘南藤沢キャンパス(SFC)による「第17回 Open Reserch Forum(オープンリサーチフォーラム) 2012」が開催される。

 総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部の3つの学部を持ち、多彩で豊潤な知を創造することを目指す同キャンパスが「2日間だけ東京ミッドタウンにキャンパスを移す」というコンセプトで行われ、今回が17回目(ミッドタウンでは昨年に続き2回目)となる同企画。今年は「知のbazaar(バザール)」をテーマに、メーン会場となるホールで各研究室などによる研究発表、カンファレンスでは教員やゲスト講師などによるセッションを行う。

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 ホールの研究発表は「高信頼情報社会」「健康高齢社会」「国際戦略設計」「社会イノベーション」「環境共生」の5つのジャンルで約65のブースが出展。「屋内における位置情報・移動情報認識システム」「日本酒の味を科学する」「河川流域における水循環と土地利用に関する研究」「福島復興プロジェクト」など研究は多岐にわたる。23日にはスマートフォンを使って社会をより明るくするアイデアを募る「第3回ケータイ未来コンテスト」の最終審査会と表彰も。

 セッションは13の「プレミアムセッション」、5の「スポンサーセッション」、20の「セッション」を予定。一般社団法人日本パラリンピアンズ協会の河合純一会長、パラリンピックに出場したSFC生の高桑早生さんらによる「ロンドンパラリンピックに出場して」、Zaimの閑歳孝子社長らによる「ソーシャル×カルチャー×ロングテール」、東京ミッドタウン特別スポンサーセッションの「プラットフォーム設計の達人たち」、コンゴからゲストを迎える「コンゴ民主共和国アカデックス小学校プロジェクト」などを展開する。

 担当者は「『知のバザール』とは単なる展示会や研究発表会ではなく、多様な人たちが知を持ち寄り、自由に行き交うプラットフォームという意味で、そこで自生的に秩序が生成され、自発的に交易することで、新しい価値や可能性が生み出されていくことを目指している。特にセッションでは、地域主権、環境問題、ポップカルチャー、ソーシャルメディアなど時宜にかなったテーマを取り上げるので、日頃から『面白いこと』が次々と生まれいづるSFCの日常をより多くの方に体験いただければ」と話す。

 開催時間は10時~19時30分(23日は18時まで)。無料。プログラムの詳細はホームページで確認できる。

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