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西麻布交差点そばにワインが主役の「ワインのばか」-二子玉川から移転

オーナーソムリエの石渡競一さん

オーナーソムリエの石渡競一さん

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 西麻布交差点そばにワインが主役・料理が脇役のマリアージュコースを提供する「ワインのばか」(港区西麻布4、TEL 080-5031-5363)が二子玉川から移転、オープンして約2カ月がたった。

ワインが主役の「ワインのばか」(マリアージュイメージ)

 ワインのインポート業・小売業をはじめ、ミシュランの星付きレストランでソムリエとして働くなど、ワインの仕事に10年以上携わってきた石渡競一さん。自身の店「ワインのばか」を二子玉川に開いたのは昨年10月。昼間は自然食レストランとして営業する店舗を間借りしていたが、「いずれ自らの店を持ちたい」と物件を探していたため、「予定通りの移転だった」という。

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 二子玉川では、世田谷在住または田園都市線沿いに住む常連客が多かったため同エリアでの移転を希望していたが、なかなか物件が見つからず、範囲を広げて探していたところ、西麻布に理想の物件を見つけたという。店舗面積は7坪、カウンター6席、テーブル4席という小さな店舗を「全て1人で、目の届く範囲でやりたいから」と選んだ。

 「料理のおいしさでレストランを選ぶ場合がほとんどだが、ワインを主役に、ワインで選んで来店してほしい」というソムリエとしての思いが募り、自身の店を持つに至ったという。「料理は全て独学、または星付きレストランで調理場を見ているうちに身についてしまった」と石渡さん。「意外と料理も褒めていただいている」とも。

 「おまかせコース」(8,900円)のみとなるディナーは、石渡さんが選んだ食前酒1種・ワイン4種に、それぞれのワインを引き立てるための料理をセットとしたマリアージュコースとして提供する。ワインは先入観なく相性重視で選んでいるが、結果、イタリア・フランスのものが多いという。料理は小ポーションが4皿、大ポーションが2皿の創作料理。

 バーとしての利用も可能。毎日数種類開けている銘柄ワインをわかりやすく説明するとともにグラス単位で提供する(グラス=1,000円~、ボトル6,000円~)。

 現在約8割が以前の常連客だというが、「ワインに興味のある人からマニアまで満足してもらえると思うので、もっと知っていただき、早く西麻布の街になじみたい」と石渡さん。

 営業時間は18時~翌2時。ディナーコースは要予約。