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六本木ヒルズでテクノロジーアートとライブの複合イベント-ライゾマティクスら出演

teamLabの作品「世界は、均質化されつつ、変容し続ける」のイメージ

teamLabの作品「世界は、均質化されつつ、変容し続ける」のイメージ

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 六本木ヒルズ(港区六本木6)東京シティービューなどで2月7日から、アート作品展示やライブを行う「MEDIA AMBITION TOKYO(メディア・アンビション・トウキョウ)」が開催される。主催は六本木ヒルズなどから成る同実行委員会。

 東京から最先端のテクノロジーアートを世界へ発信することを目的とし、アート、音楽、映像、パフォーマンスを融合させるような展示、イベントを行う企画として昨年から開催する同イベント。昨年は六本木ヒルズで4日間開催され、約1万4000人が来場した。

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 2回目となる今回は規模を大幅に拡大。同施設で2日間のライブイベントと約2カ月間の展示を行うほか、サテライト会場となる「INTERSECT BY LEXUS」(南青山4)でも作品を展示する。かつては「技術と芸術の都」だった東京の復活を願い、「都市を舞台にしたテクノロジーやアートが共生共栄する、日本のネクストビジョン」を世界に向けて発信、「東京が置き去りになる前に、アートで東京を変えよう」と唱える。

 今月7日から行われるアート展示には15組のアーティストが15の参加を出品。作品は高木正勝さんの「うたがき」、teamLab(チームラボ)の「世界は、均質化されつつ、変容し続ける」、RHIZOMATIKS(ライゾマティクス)の「physical presence」などに加え、今月10日~25日にはイギリスの絵画「オフィーリア」をモチーフとして写真家パオロ・ロベルシさんが撮影した写真を映像インスタレーションで表現したWOWの作品「Ophelia has a Dream」を特別展示する。

 2月7日・8日に行われるライブイベントでは、音楽とテクノロジーアートを、夜景を背景に楽しむイベントで、出演は7日=TOWA TEIさん、DJ HACOさん、HAZUKIさんなど、8日=渋谷慶一郎さん、Ametsubu、RHIZOMATIKSなど。

 同イベントをプロデュースする谷川じゅんじさんは「文化庁メディア芸術祭の開催にあわせ、世界中から集まる関係者に対し回遊性の高い併催イベントを開催し、テクノロジーアートの本場・日本を印象付ける目的からこの場所を選んだ。人と人とが直接会い話すという行為から、多くのアイデアは生まれる。その創出機会を最大に増幅させる意味合いにおいても六本木がもつエネルギーは非常にマッチしている」と話す。

 開館時間は10時~23時(金曜・土曜・休前日は翌1時まで)。入場料は、一般=1,500円、ライブ=4,200円。3月30日まで。