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都立中央図書館内のカフェで焼き菓子を提供 オーストリア伝統のスイーツ

同店で提供中の「シュトゥルーデル」(奥)と「プルンダー」(手前)

同店で提供中の「シュトゥルーデル」(奥)と「プルンダー」(手前)

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 都立中央図書館(港区南麻布5、TEL 03-3442-8451)1階のカフェ「有栖川珈琲(コーヒー)」が現在、オーストリア・ウィーンの伝統的菓子「シュトゥルーデル」を提供している。

冷やしたアンズとクリームチーズの「シュトゥルーデル」

 昨年12月にオープンした同店。エスプレッソ式のコーヒーやドイツ発祥の焼き菓子などを提供している。

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 今年6月から、南ドイツやオーストリア・ウィーンを代表する伝統菓子「シュトゥルーデル」(500円)と「プルンダー」(300円)の2種類の提供を始めた。アップルパイの原型と呼ばれる「シュトゥルーデル」は、小麦や水、油で作られた生地を薄く伸ばした中に果物などを巻いて焼いたメニュー。夏の時期はアンズとクリームチーズを間に挟み、冷やしてから提供する。

 「プルンダー」はクロワッサンのようなデニッシュ生地に、カスタードクリームとフルーツをのせた焼き菓子。夏の時期は「ベリー&キウイ」と「グレープフルーツ」の2種類を用意した。

 同店責任者の吉田明俊さんは「シュトゥーデルは、シンプルな材料で作るため職人の腕が試される。トッピングやフィリングは飽きずに楽しんでもらえるよう、季節によって変えていく」と話す。「シュトゥーデルやプルンダーを提供している店は日本ではまだ少ないので、あまり知られていない味わいを感じてほしい」とも。

 営業時間は10時~19時(土曜・日曜・祝日は17時まで)。定休日は図書館に準じる。

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