イチゴのスイーツを各店が提供する企画「とっておきのいちごSweets」が現在、東京ミッドタウン(港区赤坂9)で実施されている。
「サン・フルーツ」は佐賀県の新品種「いちごさん」を使用したスイーツを提供する
季節などに合わせてさまざまな企画を実施する同施設。今回は、飲食店各店が旬のイチゴを使い、ショートケーキやパフェ、ババロアなどを提供する。同施設限定のスイーツも用意する。
ケーキ店「トシ ヨロイヅカ」は、茨城県の八木岡農園が手掛ける「とちおとめ」を使い、ヨーグルトのエスプーマと練乳アイスで仕上げたパフェ「パルフェ オ フレーズ」(1,430円、イートインのみ)を提供する。ケーキ店「サン・フルーツ」は、ミルクババロアの上にイチゴ風味のジュレを流し、佐賀県の新品種「いちごさん」をトッピングした1日8食限定の「いちごさんのババロア」(540円、テークアウトのみ)を用意する。
ダイニングバー「リオ・ブルーイング・コー ビストロアンドガーデン」は、焼き上げたベルギーワッフルにチョコレートソースやバニラアイスを添えイチゴをちりばめた、1日10食限定のデザートディッシュ「いちごのベルギーワッフル」(935円、イートインのみ)を販売する。
東京ミッドタウンマネジメント広報担当者は「数に限りのあるメニューもあるので注意してほしい。春の代表的なスイーツであるさまざまなイチゴを使った、各店こだわりのスイーツを楽しんでいただけたら」と話す。
3月14日まで。