麻布十番の「Gallery Artis」(港区麻布十番3)で、「Being 滝川将矢写真館」が2月1日より開催される。
2021年に写真家として独立し、今回自身初となる個展を開催する滝川将矢さん。19歳の頃から写真を撮り始め、アメリカのルート66横断や日本一周を経験し写真に収めてきた。
六本木のワークスペースで働いた経験もある滝川さんは、「六本木・麻布十番にはアートギャラリーや文化施設が多数立地しており、日々新しい発見がある。街並みや通行人のファッションも洗練されているので感性が磨かれた」と振り返る。今回は、以前から撮りためていた写真の中から厳選した8枚を展示する。
滝川さんは「美しい自然の景色に、生きる原動力をもらってきた。自分の感性に素直な感覚を写真で表現したので、自然の魅力と共に味わってもらえれば」と話す。
開催時間は13時~18時。入場無料。2月7日まで。