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六本木アートナイト、60プログラム決まる フランスを特集

ヨアン・ブルジョワ・アートカンパニーの「オープニング」

ヨアン・ブルジョワ・アートカンパニーの「オープニング」

 10月31日から11月1日にかけて六本木エリア一帯で開かれる「六本木アートナイト2026」のプログラムが発表された。

ヨアン・ブルジョワ・アートカンパニーの「パサージュ」

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 2009(平成21)年に始まった同イベント。美術館や商店街なども会場に、作品を展示・上演し、今年は3年ぶりにオールナイト開催が復活する。

 今回発表されたプログラムでは、特定の国や地域に焦点を当てる企画「RAN Focus」でフランスを特集。六本木ヒルズや東京ミッドタウン、街なかなどを会場に約60のプログラムを展開。在日フランス大使館の文化機関「アンスティチュ・フランセ」と連携し、フランスのアーティストによるパフォーマンスやインスタレーションなどを紹介する。

 六本木ヒルズアリーナでは、フランスのパフォーマンス集団「ヨアン・ブルジョワ・アートカンパニー」が、階段とトランポリンを使った作品「オープニング」を披露する。フランスの現代アーティスト、シャルル・ペティヨンさんは、白い風船で2つの円を形作る作品「和(WA)」を展示。東京ミッドタウンでは、回転する舞台装置を使った同カンパニーの「パサージュ」や、水着姿の大きな人形が登場するクレダ&プティピエールの「水浴」を披露する。

 六本木西公園では、フランス生まれのアーティスト、オリヴィエ・グロステットさんが段ボール箱と粘着テープを使い、地域住民や来場者と共に高さ10メートルを超える建築物を制作する。このほか、六本木交差点にはアートディレクターの奥山太貴さんによるLEDのネオンサインが登場。ラピロス六本木では、アーティストのサエボーグさんがパフォーマンスを披露する。

 実行委員会プログラムチームのリーダー、長谷川聡子さんは「今年一番の見どころは、3年ぶりのオールナイト開催と、フランスに注目した『RAN Focus』の展開。アートファンはもちろん、夜の六本木のまち歩きを楽しみたい人や家族連れにも、作品に触れ、体を動かしながら、特別な一夜を楽しんでいただければ」と話す。

 コアタイムは10月31日17時~11月1日6時。インスタレーションは10月31日10時~11月1日22時に鑑賞できる。入場無料(一部のプログラムと美術館の企画展は有料)。

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