工業デザイナーがディレクションする企画展「骨」-東京ミッドタウンで開催

生物の「骨」 撮影=吉村昌也。

生物の「骨」 撮影=吉村昌也。

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 東京ミッドタウン内のデザイン施設「21_21 DESIGN SIGHT」(港区赤坂9、TEL 03-3475-2121)で現在、インダストリアルデザイナーの山中俊治さんディレクションによる企画展「骨」が開かれている。

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 山中さんは1957(昭和32)年生まれ。デザイナーとして腕時計から鉄道車両まで幅広い工業製品をデザインするほか、技術者としてヒューマノイド・ロボット「morph 3」など科学分野の研究・開発を行うなどの活動をしている。

 同展のキーワードは「骨」と「骨格」。会場は、生物の骨や工業製品の骨格(構造)を展示する「標本室」と、中村勇吾/THAや明和電気など12組の作家が「骨」や「骨格」から着想したアートやデザインした作品を紹介する「実験室」によって構成されている。

 山中さんは「新素材の骨、高精細な骨、伝統に支えられた骨、自然に学んだ骨、情報技術に見える仮想の骨など。クリエーターたちとともに改めて骨と骨格を合言葉にデザインを行い、またそれらに触発されながら、次にわたしたちが作り出すべき世界の本質を探してみたい」と話す。

 開館時間は11時~20時。火曜休館。入場料は一般1,000円ほか。8月30日まで。

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