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東京ミッドタウンで「わたしのマチオモイ帖」展-全国から800帖以上が集結

全国のクリエーターが「町」への思いを紹介する「マチオモイ帖」

全国のクリエーターが「町」への思いを紹介する「マチオモイ帖」

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 東京ミッドタウン(港区赤坂9)デザインハブで2月28日から、「my home town わたしのマチオモイ帖(ちょう)」展が開催される。大阪のクリエーター支援施設「クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町」(大阪市北区)とデザインハブの共同主催。

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 さまざまなジャンルのクリエーターが大切な「町」やそこに住む「人」を自分目線で紹介したオリジナルの小冊子と映像の総称「マチオモイ帖」。大阪でコピーライターとして活躍する村上美香さんが、自分の育った瀬戸内海の小さな町を、自分の目線で、自分の言葉で伝えた小冊子「しげい帖」がルーツ。2011年、「クリエーターが社会に対してできること」をテーマにした展覧会の1コンテンツとして紹介し、反響を集めた。初めは34帖だった展示も、5回目となる今回は北海道から沖縄、海外まで約800帖が集まる展示へと成長した。

 同企画は、新しい地域資源を発見するプロジェクトとして、2013年度のグッドデザイン賞を受賞。2013年に引き続き2014年ゆうちょカレンダーのデザインにも採用され、2014年版は約650のマチオモイ帖から12作品を選定。全国の郵便局窓口などで約50万部が配布された。

 展示は、ミニブック部門758点、ムービー部門99点(以上予定)。関連イベントとして、28日にオープニングトーク「マチオモイ帖のもつ価値と可能性」(18時~19時30分)、3月1日にゆうちょカレンダーに採択されたクリエーター有志によるトーク「小さなマチオモイ・サロン」(13時~16時予定)、3月23日にクロージングイベントとして参加作家有志約10組によるマチオモイ帖プレゼンテーション(16時~18時予定)などを行う予定。

 「ガイドブックにも載っていない町や知らなかった町が、個人の小さな視点で紹介され、その無数の点が積み重なることで新しい景色が見えてくる。マチオモイ帖に触れることで、来場者の心にもある、大切に思う町や人を呼び覚ますきっかけになれば」と広報担当者。

 開催時間は、11時~19時。入場無料。3月23日まで。

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