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森美術館、アンディ・ウォーホル命日にスペシャル企画-なりきり写真撮影も

会場の様子

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 森美術館で2月22日、アンディ・ウォーホルの命日を記念して「アンディ・ウォーホルデー」を開催する。

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 現在、同館の10周年を記念して開催中の「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」の一環で行われる同企画。ウォーホルの故郷・ペンシルバニア州ピッツバーグの墓には、生誕日・命日になると世界中からファンが集い、代表作であるキャンベルスープ缶が供えられるという。2013年8月にはウォーホルの生誕85年を記念し、アンディ・ウォーホル美術館による「虚構(Figment)」プロジェクトがスタート。「EarthCam」というストリーミング技術を使い、24時間ウォーホルの墓の様子を世界中に配信。ウェブを通して世界中の誰もが墓参りをすることができる。

 当日は、来場者の中から抽選で50人にポスター(非売品)を進呈するほか、ウォーホルに変装して来館記念写真を撮影できる「なりきり撮影スポット」を設置。ウォーホルのトレードマーク、シルバーのウィッグと黒のサングラスを装着し、ウォーホルに「なりきる」ことができる。

 会館時間は、10時~22時。入場料は、一般=1,500円など。展示は5月6日まで。

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