参加型イベント「第21回 ふれ愛まつりだ、芝地区!」が6月13日、芝公園(港区芝公園4)で行われた。
芝地区在住・在勤・在学者が参加し、地域交流を深めることを目的に毎年開いている同イベント。今年は港区政80周年記念行事として開催した。会場では、地域団体によるゲームやパネル展示、飲食模擬店などが並ぶ「地域ふれ愛マーケット」と、地域団体や子どもたちが歌やダンス、楽器演奏などを披露する「地域ふれ愛コンサート」を展開した。
地域ふれ愛マーケットには兵庫県立人と自然の博物館の移動博物館車「ゆめはく」が登場し、昆虫の標本を展示。港区にゆかりのある東北や関西の4自治体が特産品販売を行ったほか、芝地区管内で活動する人力車の会社も参加した。芝地区公式キャラクターの「芝次郎」「芝代」、警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」、東京消防庁のマスコット「キュータ」も登場した。
会場では「地域ふれ愛スタンプラリー」も行った。スタンプを集めた参加者は、非売品の芝次郎グッズや港区政80周年記念グッズなどが当たる抽選会に参加。参加者には港区内で使えるデジタル地域通貨「みなトクPAY」のポイントを進呈した。
港区政80周年を記念したタイムカプセル企画も実施。「未来の港区・未来の私」をテーマにメッセージを募集し、20年後の港区政100周年の際に開封する。会場では、10年前の港区政70周年時に設置したタイムカプセルも開封した。
参加した港区在住の女性は「子どもと一緒にスタンプラリーを楽しみながら、地域の団体の活動を知ることができた。ステージパフォーマンスもどれも見応えがあり、会場を歩いているだけで楽しかった。タイムカプセル企画にも参加でき、港区政80周年の節目を身近に感じられる一日になった。地域の人たちと触れ合える機会があるのもうれしかった」と話していた。