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麻布十番に廃材を生かした旅する家具「gleam」-初の直営店

マンションの1階を改装したシンプルな空間に「旅する家具」が並ぶ

マンションの1階を改装したシンプルな空間に「旅する家具」が並ぶ

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 麻布十番に廃材を生かした家具ブランド「gleam(グリーム)」(港区元麻布3、TEL 03-6804-6308)の初の直営店がオープンして約2カ月がたった。経営はグリーニークルー(神奈川県秦野市)。

ディレクター・デザイナーの宇戸恒平さん

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 同ブランドは2008年、元同僚だった高谷弘志さんと宇戸恒平さんで設立。東南アジアで集めた廃材を、現地の契約工場と連携してデザイン家具によみがえらせ、ネットで販売してきた。古民家や船などから集めた廃材は「旅する家具」をコンセプトに、テーブルや椅子、棚など、鉄素材と組み合わせることでコンテンポラリーなデザインに昇華。新しい家具にはない独特の雰囲気が、オフィスや店舗、展示会などのオーダー什器としても人気を集めている。

 店舗を持つにあたり重要視していたのは、「ブランドの世界観を表現できること」と宇戸さん。店舗面積は50平方メートル。麻布十番商店街から小道を入った場所に位置するマンションの1階部分を自ら改装し、シンプルながら家具を置くことで生まれる「生きた空間の演出」を心掛けた。アーティストとのコラボで、同ブランドの世界観にマッチする作品の展示・販売などもしていくという。

 「麻布十番にはなじみがなかったが、下町の雰囲気もあり、外国人も多い面白い場所」と宇戸さん。店舗ではネットには載せていないオリジナル雑貨や書籍、エアプランツなどの販売や、セミオーダーからフルオーダーまで用途に合わせた家具の注文も受け付ける。

 営業時間は、11時~20時。火曜定休。

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