六本木の中国料理店「虎峰(こほう)」(港区六本木3、TEL 03-3478-7441)が5月28日、移転オープンした。
2016(平成28)年、六本木3丁目にオープンした同店。カウンター席のみの店として、少量多皿のコース料理を提供してきた。今回、同じ六本木3丁目内で、旧店舗から南西に80メートルほど離れた場所に移転。料理や空間、サービスを見直すために移転を決めたという。
移転後は、中国料理を軸に、和食や中国各地の調理技法を取り入れたコース料理を提供する。料理に合わせ、ワインを中心にしたアルコールペアリングや、中国茶などを合わせるティーペアリングも用意する。
メニューは、四川料理と広東料理をテーマにした期間限定の「移転オープン記念コース」(1万6,500円)を提供する。中華料理の定番と季節の食材を組み合わせた内容で、「桜エビとソラマメを合わせたピータン豆腐」「富士の介(ふじのすけ)と新玉ねぎのシューマイ」のほか、北京ダックや阿波赤鶏を使った料理、マーボー豆腐、あおさ麺などを含める。通常コースとして「季節のおまかせコース」(2万2,000円)も用意する。ペアリングは1万1,000円から。
広東料理シェフの鈴木涼介さんは「中華料理の定番を押さえながら、四川料理と広東料理を季節ごとの食材で食べ比べられるコースにしていく」と話す。四川料理シェフの加藤一昭さんは「これまで来店いただいているお客さまだけでなく、新たなお客さまにも、コースが変わるごとに足を運びたいと思ってもらえる内容を提供したい。特別な日の利用に加え、少人数の接待や交友の場としても選ばれる店にしていきたい」と話す。
営業時間は、18時~、20時~の2部制。要予約。