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六本木に地ビール・バー、女性店長が開発に関わった「女子ビール」も提供

数人で来店してもカウンター席から埋まるという

数人で来店してもカウンター席から埋まるという

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 六本木交差点そばに11月11日、日本国内の地ビールを集めたバー「ANT’N BEE(アントンビー)」(港区六本木5、TEL 03-3478-1250)がオープンした。経営はディナーラッシュ(港区)で、系列店を含め4店舗目の出店となる。

「女子ビール」として開発された「巨峰ルビーエール」

 店舗面積は18坪、座席はカウンター10席を含め30席。スタンディングスペースも設ける。2階の系列店「Public BAR Abbot's Choice(アボットチョイス)」はヨーロッパのビールをそろえるのに対し、同店では日本各地の地ビールにこだわる。

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 「日本のビールの歴史は浅く認知されていない。麦やホップが自国でほとんど生産されていないためどうしても値が張ってしまうが、日本全国に約220種類あり、国際的な賞を獲得するくらいレベルの高いものもある」と店長の河辺牧子さん。

 目玉は、河辺さんが親交を深める他社の女性店長2人と、地ビールの醸造を手がけるサンクトガーレン(神奈川県厚木市)の女性広報担当者がプロデュースした女性向けビール「巨峰ルビーエール」(700円~)。ツイッター上に集まる意見も取り入れ、「女子ビール」として開発されたという。

 ビールは常時20~22種類用意する(スモール=700円、レギュラー=900円、ラージ=1,200円)。2010年のイギリスのビールコンテストで金賞を獲得した、炭酸を加えずに造る「インペリアルスタウト」をはじめ、「シシリアンルージュトマト」「コリアンダーブラック」(以上北海道)、「シュバルツ」(千葉)、「ゆきむすび」(宮城)など、河辺さん自らが選んだビールをそろえる。

 ビール以外のドリンクは、ワイン(グラス=900円~、ボトル=4800円~)、カクテル各種(840円)、ウイスキー(840円~)など。フードは、「六本木という土地柄、手の込んだ料理をそろえた」といい、「カキのオイルマリネ ボウモア風味」(480円)、チェコの伝統料理「ソーセージとキノコのピクルス」(680円)などのタパスや、季節の具材とシェフのベシャメルソースで作る「グラタン」(1,050円)、「牛スネ肉のビール煮込み」(1,480円)などを用意する。

 オープン記念として、来店した人に「巨峰ルビーエール」(330ミリリットル)をプレゼントする企画も行っている(なくなり次第終了)。

 営業時間は18時~翌7時。

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