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ビーチサンダルブランド「Bubbleflop」が日本上陸-麻布十番でお披露目

「Bubbleflop」を履いたモデルたち

「Bubbleflop」を履いたモデルたち

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 2009年に米ニューヨークで誕生し人気を集めるビーチサンダルブランド「Bubbleflop」が7月14日、日本での販売開始を記念して麻布十番のバー「f Bar」(麻布十番1)でお披露目を行った。販売はパワーバランスジャパン(港区芝公園2)。

招待客も「Bubbleflop」を履いてポーズ

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 「香港に旅行したときにデパートで見かけ、あまりのかわいさに購入した。帰国後すぐに日本で販売したいと連絡を取った。タレントやモデルが愛用していることでブレークしている」と話す同社取締役の岩波美穂さん。

 ビーチサンダルの鼻緒の部分に、ゴムでできた取り外し可能のバブルモチーフをあしらい、花や果物、スイーツなどのパーツが付くのが特徴の同ブランド。「類似品は日本にもあるが、決定的に履き心地が違う。厚底になっているのは当ブランドのみ。靴ずれを起こさない」という。

 国内では、「Ice Cream」「Candy Pop」「Flower」「Baby Shower」「Ducky Duck」(4,800円~6,500円)など、全23種あるデザインのうち、現在16種類を展開。来年は別売りのパーツ(300~500円)もそろえ、「オリジナルを作れるようにしていく」予定。

 商品はネット販売するほか、「ジャパンデューティーフリー」の系列店舗でも扱う。「ビーチサンダルは日本が冬でも旅行先が夏のことも多く、年間を通じて売れる」と話す岩波さん。「サイズは27センチまであるので、サッカーボールが付いたタイプなどは男性にも履いてほしい」とも。

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