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ミッドタウンのとらやで企画展「磁器‐ひとつだけのかお‐」 器に合わせた和菓子の紹介も

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第39回企画展「磁器‐ひとつだけのかお‐」展示会場の様子

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東京ミッドタウン(港区赤坂9)の「とらや 東京ミッドタウン店」ギャラリーで現在、第39回企画展「磁器‐ひとつだけのかお‐」を開催している。

同店の小倉ようかん「夜の梅」を題材にした文祥窯の新作「リム角皿 猪目繋ぎ」

同展は、磁器に焦点を当てた企画展で、製造工程で偶然あらわれる意図しない模様やゆがみ、手づくりならではの器がもつ味わいなどについて紹介する。展示に際しては、磁器の原初的な技法「型打ち」を継承する佐賀県伊万里市の窯元「文祥窯」と、同県有田焼創業400年事業にプロデューサーとして参加した経験をもつ「丸若屋」の協力のもと開催される。

とらや広報担当の奥野容子さんは「今回の展示では、当店の小倉ようかん『夜の梅』を題材にしてつくられた同窯の新作「リム角皿 猪目(いのめ)繋ぎ」を例に、同窯3代目当主である馬場光二郎さんの型打ち技法の工程を映像で紹介しているのでぜひご覧いただきたい」と話す。

会場では、有田の磁器の作り方やその変遷、同窯の器と同店の菓子、日本茶の組合せを2月まで、各月ごとにパネルで紹介する。「なりたいようになった器」のコーナーでは、釉薬(ゆうやく)の垂れ方や指跡など、手づくりだからこそ生まれる器の個性を実際の皿とともに紹介する。また、「リム角皿 猪目繋ぎ」(2,700円)や小倉ようかん「夜の梅」(中形=1,512円・竹皮包=3,024円)、パネルで紹介した各月ごとの季節にあわせた菓子や展示されている器などの販売を行う。

「道具の進歩により安定した品質を保った器を楽しむことができるようになった現代だが、その一方で手づくりすることで、それぞれの『かお』となる個性ある器が生まれる。それらを眺めていると一点一点の違いが愛おしく思えてくる」と奥野さん。「ぜひお気に入りの『ひとつだけのかお』を見つけていただき、お菓子をのせてお茶で一服する時間を楽しんでいただきたい」とも。

展示時間は11時~21時。年末年始は営業時間に変更あり。入場無料。器の販売は数量限定。2月26日まで。

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