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六本木に和服店「OKANO」 明治30年創業の博多織元が運営

スタッフの小林夏帆さん

スタッフの小林夏帆さん

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 六本木の「アークヒルズサイド」に和服店「OKANO」(港区六本木1、TEL 03-6274-6286)が3月26日、オープンした。

店内に並べる博多織

 1897(明治30)年創業の博多織元である「岡野」(那珂川市)が運営する同店。2017(平成29)年4月から複合商業施設「GINZA SIX」(中央区)に店舗を構えていたが、移転オープンした。「kimono lifestyle gallery」をコンセプトに毎月テーマを変え、博多織の和服や帯を販売するほか、着物や「有田焼」などの伝統工芸品の展示および販売も行う。

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 同店は、江戸時代に黒田藩が徳川家に献上していたとされる博多織の反物「献上柄」の名古屋帯(7万8,000円)を販売するほか、「半幅帯」(4万5,000円)などの帯も用意。現在、新潟県小千谷市周辺を生産地とする苧麻(まお)を使った麻織物「小千谷縮」(28万円)も期間限定で並べる。

 スタッフの小林夏帆さんは「気軽に入りづらいイメージのある和服店だが、ショーウインドーを設けたので外から店内を見ることができ、日本の文化をギャラリー形式で感じ取ってもらいたい。日本人にとって着物がより身近になればうれしい」と話す。「和服や着物が好きな人はもちろん、これまであまり触れてこなかった人も気軽に立ち寄り、スタッフに相談していただければ」とも。

 営業時間は11時~19時。水曜定休。

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