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六本木のバーがカフェ営業も 内装は「ニセコの別荘」テーマに

店内の様子

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 六本木の「CAFE POKKE(カフェ ポッケ)」(港区六本木3、TEL 03-5544-9333)が8月18日、カフェ営業を始めた。

店内の様子

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 店舗面積は約30坪。席数はカウンター席含む44席。3月16日に「BAR POKKE」の屋号でバーとしてオープンした。店主の六反(ろくたん)学さんの出身地が北海道であることから、「ニセコ町にある別荘」をコンセプトにした内装に仕上げ、店内中央には炎をともせる暖炉を設置。以前から健康に対して注目していたこともあり、都内でスポーツジムも経営。同店では「オーガニック」をテーマにしたメニューを提供する。

 ドリンクは、「オーガニックコーヒー」(650円)や「オーガニックカフェラテ」(750円)、「オーガニックミルクラテ」(850円)、「オーガニックアールグレイティー」「オーガニックダージリンティー」(以上700円)など。「バナナミルク」(700円)などの「スムージー」や、「完熟オレンジ」(800円)などの「フルーツジュース」も提供する。アルコールは、「小樽ラガー」などのビールのほか、ワイン、シャンパン、焼酎、ウイスキー、ジン、カクテルなどを用意する(990円~)。

 フードは、「自家製無水のビーフカレー」(1,200円)や「和牛100%ハンバーグ」「日替わりパスタ」(以上1,300円)、「数量限定ローストビーフ丼」(2,500円)などを提供する。

 六反さんは「ニセコの別荘に行くと安らげるように、近隣に住む人たちにとって憩いの場になれれば。初めて来るお客さまにはまず有機コーヒー豆を使ったコーヒーを味わっていただきたい」と話す。「昼から飲みたい人も歓迎するので、気軽に声をかけてほしい。気になる人はぜひ一度足を運んでほしい」とも。

 営業時間は11時~20時(バーは21時~翌5時)。

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